
反戦、反核、反原発、反差別……。
いまだからこそ唄おう。伝えよう。
デビューから46年、在日コリアン二世として平和を願い唄うロックシンガー朴保(パク・ポー)。
アボジ、HIROSHIMA、傷痍軍人の唄、筑豊アリラン、安ビョンス君へ、ヒバクシャ、モンジュ、チェジュ4・3、丸五市場、Debrisなど45曲の歌詞を収載。ほかに朴保のインタビュー、バイオグラフィーなども。
彼のコトバが明日への力をくれるはずだ。
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☆著者紹介☆
朴保(パク ポー)
1955年山梨県にて韓国人の父・朴釘来(パク・ジョンネ)と日本人の母・広瀬美重子の間に生まれる。10歳のころより兄に誘われドラムを始め、1979年に「広瀬友剛」の名前でソロデビュー。その後韓国を訪れパンソリなどの伝統音楽に触れ、「朴保」に改名。反戦、反核、反原発をテーマにライブ活動を行う。また米や韓国でも積極的にライブを行う他、映画『夜を賭けて』(監督:金守珍、原作:梁石日、主演:山本太郎)、『A』(監督:森達也)の音楽を担当するなど幅広い音楽活動を行っている。